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勃起持続が治まらないのは病気?

2020年06月05日

女性と共に妊活をしたり、夜の生活を充実させたりするには、勃起の状況は重要な課題となってきます。
もし、性的興奮が起こらずに勃起しなかったり、勃起持続したりしますと何らかの異常が体で起こります。
勃起持続が治まらないのは持続勃起症という病気であり、血液系が原因である静脈閉塞性持続勃起症と陰茎海綿体内の動脈系の破綻などで起こる動脈性流入過剰型持続勃起症があります。
いずれの症状になったかによって対処法は変わってきますので、泌尿器科で診察してもらうのが良い方法です。

勃起が持続する状態が12時間から24時間継続しますと危険な状態であり、静脈閉塞性の症状は疼痛を伴いますので、陰茎が虚血状態であり、速やかに治療をしていかなければいけません。
最悪の場合は、陰茎海綿体に非可逆的な損傷を与えて壊死が起こって勃起不全になるケースもあります。
勃起不全の治療をしていて、その副作用で起こる事もあります。
その場合の対処法としては、塩酸エチレフリンを陰茎海綿体へ注射したり、ニフェジピンを舌下投与したり、陰茎への穿刺による血液の吸引をしたり、シャントを設置したりという方法で処置が行われます。

原因が動脈性である時は、血管収縮薬を陰茎海綿体内に投与していきます。
血管の損傷で起こっている場合には、自己血餅による塞栓術が行われます。
静脈閉塞性の症状では、陰茎への穿刺による血液の吸引、海綿体内を生理食塩水で洗浄したりします。
血管系で異常が起こっているのであれば、塞栓を行ったり、バイパスの設置手術を行ったりします。

勃起異常は全く勃起しない場合と勃起持続が止まらないといった場合の真逆の症状が起こり、それぞれで対処する方法が変わってきます。
勃起異常が起こった時には速やかに適切な処置を受ける事が勃起不全を防ぐ為の手段として効果的です。
健康的な生活を送る為には、男性器は重要な役割を担いますので、体の異常を知る為のバロメーターとしても有効です。

勃起が異常に続くようであれば泌尿器科へ行くべき

勃起は性的な刺激を受けて起こるもののほか、生理現象として起こるものなどもありますが、勃起持続の時間は、それほど長いものではなく10分程度です。
もちろん絶倫といった人の場合には1時間や2時間といった人もいますが、それでもフルで勃起するのはそれほど長くはありません。
このため勃起持続が治まらないような状況はあまり好ましい状態とはいえず病気が原因になっていることもあり、このような場合には勃起持続症です。

一般的に勃起持続症は、4時間から6時間以上継続して起こることで射精をしても治まらないものです。
ペニスそのものは血液が陰茎海綿体に流れ込むことにより体積を増やしています。
そもそもペニスは長時間の勃起に耐えられるようには出来ていませんから最悪の場合にはペニスの細胞が壊死して切断することになる場合もあります。
勃起持続がする理由としては血液を送り込む動脈性と血液を体内に戻すための静脈性がありますが、静脈性の場合には血液が体内に戻らなくなるので虚血状態となってしまいます。

対処法は自然に治まるのを待つといったものですが、静脈が原因の場合には虚血が起こります。
この場合には痛みを生じるのですぐに泌尿器科を受診することが大事です。
動脈が原因の場合には痛みもなくペニスもそれほど硬くありませんから緊急性はありませんが、気になる場合にはやはり泌尿器科を受診することが重要です。

特に勃起持続症は単独で起こるわけではなくその他の病気や薬などが原因で起こっている場合もあるからです。
病院へ行く目安としては、4時間から6時間以上の勃起が持続することや、4時間以内でも痛みを生じるような場合です。
このような症状はペニスで異常が起こっている証拠で泌尿器科で適切な治療を受ける必要があります。